一次感染者の場合

B型肝炎の給付金を受給するには第一次感染者、第二次感染者、相続人の三つのパターンがある事をご紹介しましたが、給付金を請求するためには、それぞれ第一次感染者、第二次感染者、相続人の条件を満たしている事を証明する書類を用意しなければいけません

一次感染者の場合には、B型肝炎ウイルスに持続感染していることを証明する為に、6ヵ月以上の期間をあけた2時点におけるHBs抗原陽性、HBV-DNA陽性、HBe抗原陽性の三種類のうちどれかの検査結果か、HBc抗体陽性の検査結果が必要になります。また、満7歳になるまでに集団予防接種などを受けていることを証明する母子健康手帳か市町村が保存している予防接種台帳は櫃湯王になります。

注射また同じく母子感染ではないことを証明する為に、母親に血液検査を行ってもらい、HBs抗原が陰性でHBc抗体が陰性か低力価陽性である事を証明しなければいけません。もし、既に生みの母親が死んでしまっている場合には、兄弟の中で最も年長者の血液検査を行って頂き、HBV持続感染者ではないことを証明する書類が必要になります。この他にもカルテなどの医療記録から集団予防接種など以外の感染原因がないことを証明するなど非常に難易度の高い証拠を集めなければいけません。